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略奪の被害を最小限に抑える方法

  
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略奪の被害を最小限に抑える方法

新三国志は戦争ゲームです。敵を攻めたり、敵から攻められたりするのが当たり前。なので、気が付いた時には、お城を燃やされて大切な資源を奪われる事態も、発生します。そこで、この記事では、略奪の被害を最小限に抑える方法を解説します。

 

対策1.休戦札

札は、略奪対策の基本中の基本。略奪されたくなければ、とにかく札を貼っておきましょう(笑)。上記スクショのように、休戦札は全部で5種類。

  • 休戦札(8)
  • 休戦札(4)
  • 休戦札(24)
  • 休戦札(12)
  • 休戦札(48)

どれを使ってもいいのですが、消費はできるだけ抑えたいところです。そこで、基本的は休戦札の貼り方です。

基本、ログイン時は休戦札を貼らず略奪が来たら、ランダムテレポートで逃げるか、即休戦札を貼るか、部隊の駐屯で対応します。即座に対応できない場合、1~2回の略奪は諦めましょう。

続いて、ログインをしていないときの休戦札は、ログインするであろう時間を見計らった時間の札を貼ります。例えば、夜寝るとき翌朝起きる時間まで逆算して、休戦札を貼ります。夜10時に寝て、朝6時に起きるなら休戦札(8)を貼ります。

で、ここからが重要です。人間、どんなに気を付けていても休戦札が切れる時間を忘れることがあります。そこで、忘れても大丈夫なように、休戦札の切れる時間に合わせて、アラームを設定しておきましょう。

これで、休戦札が切れる時間を忘れても、アラームが教えてくれるので札切れで略奪されることはなくなるはずです。

 

対策2.倉庫のレベルアップ

倉庫は、採取した資源を保護してくれる場内施設ですね。この倉庫は、レベルを上げれば上げるほど資源の保護量が増えていきます。例えば、上記スクショの場合、

倉庫上限:156000000

倉庫保護:31072080

と書かれています。倉庫に格納できる上限が156000000、その内保護できるのが31072080ということを表しています。そして、横棒グラフの水色の部分が保護できる資源、赤色の部分が保護できない資源を表しています。

繰り返しますが、どんどんと倉庫レベルを上げていけば、倉庫保護が大きくなり、略奪されたときにも相手に持っていかれなくなるというわけです。

ぼくは、城レベルを上げたら、なるべく早く倉庫レベルを上げるようにしています。

 

対策3.文治任命で太倉官の任命&レベルアップ

文治任命は、政庁→政務から行くことができますね。この文治任命にある「太倉官」に武将を任命すると倉庫の保護量が増えます。

太倉官のレベルアップには、贈り物が必要になりますので、他の兵士訓練、資質解放や文治任命の他の官職など勘案して、使っていきましょう。

贈り物を信印に交換
信印を使ってレベルアップ
太倉官に任命する武将は、諸葛亮一択です。太倉官は、政治力の高い武将ほど保護量が増えます。全武将中、最も政治力の高い武将こそが、諸葛亮です。

 

【まとめ】略奪の被害を最小限に抑える方法

以上が、ぼくの実践している掠奪被害を抑える方法です。日中、仕事をしているときやインできないとき、夜間寝ているときは休戦札。インしているときは、なるべく札を貼らずというのが基本スタイルです。

英雄集結で1日で採取できる各資源の上限は3000万。倉庫レベル52で諸葛亮をレベル80にして、太倉官をレベル3にしておけば、1日の採取量は保護できるようになります。もし、倉庫レベルが低い場合は、太倉官のレベルで保護量を3000万以上にしておきましょう。

ただし、2022年2月の第20シーズンをもって、英雄集結が終わってしまうのが本当に残念ですね。2022年3月のバージョンアップからはじまる「自立為王」でどうなるのか、楽しみです。

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