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異民族LV7でMAXダメージを出すデッキの考え方

    
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異民族LV7でMAXダメージを出すデッキの考え方

異民族は、報酬で銅銭と上級兵士訓練符が手に入るので、毎週必ず実施して欲しいイベントです。特に、銅銭は異民族の報酬で大量ゲットしないと武将や装備の育成が滞ってしまいます。そこで、この記事では、異民族LV7でMAXダメージ(348300000)を出すデッキの考え方を紹介します。

 

基本の異民族デッキ

異民族デッキ 前衛
異民族デッキ 後衛

これが、この記事を書いている2022年2月9日現在のデッキです。前衛は上から趙雲・姜維・許褚、後衛は上から于吉・龐統(紫)・諸葛亮。中でも注目は、姜維です。姜維は異民族と南蛮でダメがでる武将で、うちの軍団メンバーの異民族デッキにもよく採用されています。

異民族は、自軍が全滅するか、戦闘が時間切れになるまで戦い続けます。もちろん、相手の兵士が全滅すれば、こちらの勝ちになります。例えると、銀河英雄伝説のバーミリオン会戦でラインハルトが敷いた24の防御陣形が異民族側、ヤン側が自軍みたいなものです。その為、異民族の戦闘結果には、最後の1戦のみが残ります。

では、武将一人ひとりを見ていきましょう。

 

趙雲の考え方

趙雲は、アタッカーとして相手をドンドン削ってもらいます。その為、高火力になるような至宝、名馬、兵法を着けます。

異民族には、「会心」がありません。つまり、会心を上げる至宝や兵法を着けても無意味。会心がないので耐性を上げる必要もありません。その分、HPや命中率を上げる至宝、兵法をつけて下さい

まず、趙雲の至宝は専用至宝の「青虹の剣」で決まり!ガンガン、鍛えておいて下さい。名馬は「赤兎馬」か「玉追」。兵法は、「強騎」「強剣」「龍韜・鷹」あたりがオススメです。

強兵、強騎とも攻撃力、防御力、総HPを上げる兵法なので、部隊全体が強化されます。龍韜・鷹は、命中率をあげるので攻撃の外れが減るため、ダメが出やすくなります。

 

姜維の考え方

姜維は、台湾では「南蛮神将」と呼ばれるくらい異民族と南蛮でダメをだす武将らしいです。実際、姜維をデッキに入れるようになってから、異民族でダメが出やすくなりました(ココは、今まで記録を取っていなかったので感覚ですが、軍団メンバーも言っているので信じて良いかとw)。

兵種は「短槍兵」で良いでしょう。兵種変換で虎衛にしている人もいますが、虎衛変換符は董卓に使いたいので、取っておきます。

至宝は、「孟子」があれば着けておきたいです。もし、なければ「書経」です。孟子は、『装着者より知力が低い敵にスキルが命中したとき、最大60%で4秒間同士討ちにする』という至宝です。

姜維のスキル「沙場破陣」は『発動すると、この戦いで怒気を獲得できなくなる。自分の統率+57.4%、与ダメージ+78.2%。通常攻撃が目標に命中すると、その目標の被ダメージ(通常ダメージのみ)+8%。最大5回まで重複可能。持続時間2秒』というシロモノ。

これで、スキルで高ダメージを与えつつ、同士討ちにしてくれるようになるわけです。

名馬は、スキルが統率なので統率の上がる名馬「紫騂馬」が良いでしょう。

兵法は、趙雲と同じ考え方で、強兵、強槍、龍韜・鷹。鷹がなければ、変わりに不屈。

 

許褚の考え方

許褚は、ブロッカーです。許褚のスキル「破体神盾」は『自分と兵力の損失が最も多い味方3武将に、自分の武力852.4%のシールドを生成し、ダメージを吸収。持続時間6秒』という味方のダメを減らすスキルです。つまり、1秒でも早くスキルを発動して、相手のダメージを吸収したいわけです。

ということで、至宝は「烈女」で決まり!!!

兵法も趙雲・許褚と同じで攻撃力・防御力・総HPが上がるように、強兵・強盾は必須。さらに、盾兵である許褚は「奇策・反射」が使えます。「奇策・反射」は、『装着している盾兵を率いる武将が攻撃を受けると、100%の確立で30%のカウンターダメージを与える(LV20)』という強力な兵法です。持っていれば、必ずつけて下さい。

名馬は、武力アップで「玉追」「花髪馬」。

 

以上、ここまでが前衛の武将と考え方です。続いて、後衛。

于吉の考え方

于吉の持つスキル「兵馬招来」は『兵力の損失が最も多い味方3武将に、自分の知力240%+目標の最大兵力の3%の兵力を召喚する。召喚された兵力は治療の対象外で、兵力数は各目標の損失兵力を超えることができない。持続時間:6秒(LV5)』という、連戦の続く異民族において減った兵力を回復させることができるものです。

つまり、前衛の減った兵士を于吉のスキル発動の度に回復できるので、長時間戦うことができるようになります。その為にも、至宝は于吉の怒気をすぐに回復できる「漢書」しかありませんね。但し、後述する龐統(紫)に漢書をつける場合は、三略、漢紀などがオススメです(どっちも課金至宝ですが・・・)。無課金至宝なら、知力を上げる「龍泉剣」、与ダメをアップする「呉鉤」あたりでしょうか。

兵法は、前衛武将と同じで攻撃力・防御力・総HPが上がるように、強兵・強弓は必須です。

名馬は、知力を上げたいので「白鵠」です。

ちなみに、于吉は星がなくても活躍できるので、デッキに入れましょう!!

 

龐統(紫)の考え方

龐統は拝官して紫1以上にしていることを前提にしています。何故なら、拝官した紫龐統のスキル「風起雲揚」は『味方全武将に対して、知力312%の兵力を回復、与ダメージ+28.8%、さらに統率、武力、知力が龐統の知力25%分増加、持続力4秒』という回復&強力バフという最高レベルのスキルに化けるから。この紫龐統のおかげで、異民族がどれ程楽になったか・・・。

ということで、至宝は「漢書」一択。ドンドン怒気を回復させて、スキルを撃ちまくり、兵力を回復して、味方全体にバフをかけてもらいましょう。専用至宝でも良いらしいですが、ぼくは持っていないので何とも言えません。

続いて、兵法はできるだけ早くスキルを撃って欲しいので、激将があれば着けておきたいところです。それ以外は、他の武将と同じですね。但し、激将が1つしかない場合は、諸葛亮へ優先的につけましょう。

名馬は、これまた知力を上げたいので「白鵠」。URなら「絶影」がオススメです。

 

諸葛亮の考え方

三国志演義で最も人気のある武将、諸葛亮。新三国志でも人気です。人気の理由は、スキルと火力。諸葛亮のスキル「臥龍破襲」は『兵力の最も少ない敵4武将に対して、知力496.6%の計略ダメージを与える。さらに、味方全武将のステータス減少効果を解除』という、デバフ解除ができるのです。

異民族は名馬に絶影を従えてきます。絶影のスキル「咆哮」は『戦闘開始よりずっと自身の知力+18.8%。さらに敵軍全体の被ダメージ+8.9%。絶影が複数出陣した時、効果は最大2回まで重複可(LV10)』というデバフがスキル。いかに早く、このデバフを解除するかが戦闘のポイントです。

まず、至宝ですが諸葛亮の火力を活かすべく「孟子」。孟子を着けると、会心が上がるので通常攻撃が会心の一撃に変わりやすくなります。さらに、最大60%の確立で敵4武将を同士討ちにしてくれます。孟子がない場合は、流星鎚で。流星鎚も会心が上がります。

続いて兵法。基本的な考え方は、他の武将と同じ。攻撃力・防御力・総HPが増える強兵・強弓は必須。ここで、忘れてはいけないので、絶影対策です。絶影のデバフは諸葛亮のスキルで解除可能。ということは、いち早く諸葛亮のスキルを発動させたいのです。ということで、激将をつけます。激将は、『装着している武将の戦闘開始後の怒気を+1(LV1)』という兵法。スキルを速攻で発動するために、もってこいですね。

最後に名馬。名馬は孔明の攻撃力を上げていきたいので、UR名馬「赤兎馬」があれば赤兎馬。ない場合は、知力の上がるSSR名馬「白鵠」で問題なしです。

 

異民族デッキで使える他の武将達

現在、趙雲・姜維・許褚・于吉・紫龐統・諸葛亮がぼくの中ではオススメ武将です。しかし、これらの武将が揃っていない人もいると思いますので、代替案を紹介します。

 

代替武将:華佗(120)

拝官で紫龐統が出てくるまで、異民族デッキのヒーラーといえば華佗(120)でした。華佗(120)のスキル「懸壺済世(けんこさいせい)」は『【パッシブ】3秒ごとに味方全武将に対して、知力16%の兵力を回復。味方全武将に足して、知力92%の兵力を回復。さらに毎秒知力45.9%の兵力を回復、持続時間8秒』という、まさに華佗の面目躍如といえるスキルです。兎に角、回復しまくります。

前述したように、異民族は連戦で兵力が減っていくので、回復が超大事。その為、于吉と華佗(120)は、異民族デッキでは常連の武将なのです。

 

代替武将:貂蝉(120)

貂蝉は、火力不足でダメージが出ない場合にオススメです。入れ替え対象としては、紫龐統がいる場合は于吉。紫龐統がいない場合は、華佗。

貂蝉で、前衛武将の攻撃力を上げて大ダメージを狙います。

代替武将:曹仁(120)

張遼がいない場合は、曹仁(120)が良いでしょう。曹仁のスキル「勇冠三軍」は、『敵騎兵の盾兵に対するダメージ現象効果を無効化。自分の攻撃に統率484.1%の通常ダメージを付加。持続時間5秒(LV8)』というものです。対人で張遼がいないとき、曹仁・許褚・趙雲、曹仁・許褚、馬超という前衛で見かけることがあります。

 

その他の武将でも、異民族デッキで使える武将はいます。特に、URの「韓信」は軍団メンバーの高戦力上位陣は好んで使っているようです。ぼくも使ってみたいですが、なにぶん星なしなので役にたちません笑。

 

実践!異民族のポイント

異民族は全部で4種類。以下の通りです。

  • 烏丸
  • 山越
  • 匈奴
  • 西羌

それぞれに特徴があります。

異民族は3人1チームでMAXダメージを狙う

異民族は、与えたダメージ量に応じて報酬がもらえます。LV7の場合、MAXダメージは348300000(3億4830万)です。このMAXダメージを出そうとすれば、4人以上で異民族を行うとMAXダメージが獲得できなくなるのです。なので、異民族は3人でMAXダメージ狙いが基本となります。

 

戦闘毎にダメージ確認

異民族で与えたダメージ量は、異民族の虫眼鏡で確認を行います。仲間と3人1チームで異民族をする場合、全員がMAXダメージがとれるように戦闘毎にダメージを確認しておきましょう。

 

異民族用デッキを布陣に登録しておく

異民族用デッキは、布陣に登録しておくとスムーズに行う事ができます。特に、ダメージが出ないときに、武将を切り替える場合には超絶オススメです。何せ、、仲間を待たせてデッキを切り替えていると焦ってしまいますし、待たせていると思うと気が気ではありません笑。

なので、本命の異民族デッキとサブの異民族デッキの2つは登録して、切り替えられるようにしておくと良いですね。

 

ダメージでないときは後衛に装備。それでも出ないときは前衛にも。

前衛に装備をつけると装備の消耗が激しいので、装備は後衛につけます。ぼくは基本的に赤装備をつけています。

装備攻撃力防御力HP
緑弓900
青弓1400
紫弓1900
金弓(橙)2400
赤弓2800

後衛に装備をつけることで、ダメージが伸びていきます。

 

【まとめ】異民族LV7でMAXダメージを出すデッキの考え方

繰り返しますが、異民族は大量の銅銭を獲得できるので、毎週必ずオールMAXダメージを目指して挑戦していきましょう。ぼく自身、異民族でダメージが出るようになるまで1年ほど時間がかかりました。

初めの頃は、LV4ですらダメージが出ず全く報酬も得られず、何が楽しいのか意味不明でした。しかし、少しずつダメージが出るようになり、安定してMAXダメージが出せるようになってきたら、一気に強くなったように思います。

ただし、先行鯖の諸先輩のデッキには勝つことはできませんが・・・。

それでも、楽しく新三国志沼にハマっているのは、異民族を通して強くなってこられたからだと自負しています笑。

この記事を参考にして、1人でも多くの人が異民族LV7でMAXダメージが出せるようになったら、嬉しい限りです。

 

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